Exploring the Universe of 'Satoyama' - Interactive Ecosystem of Nature and Human

京都里山讃歌

KYOTO SATOYAMA SYMPHONY

水源の里 市茅野のシャガ

2018年01月のメモ帖

Memo in Jan.2018

 

 

 

 

 

 

雄滝(美山)

2018年01月のメモ帖

【TIPS】サブディレクトリにインストールしたTYPO3でサイトルートのURLが正確に判定されない場合の対応

CMSをサブディレクトリにインストールした場合に不都合が起きることがある。

そのためか、Pimcoreではサブディレクトリへのインストールは不可でルートへのインストールを要求してくる。

ここではTYPO3をサブディレクトリにインストールした場合にrealurlモジュールでトップページのURLが正確に判定されない場合の、暫定的な対応について記す。

(例)
https://123456.com/abc/

にTYPO3をインストールした場合に、ナビゲーションメニュー等においてトップページのアドレスが

https://123456.com/abc/abc/

となってしまう(サブディレクトリ名が二重に付加されてしまう)。

その場合の暫定的な対応としてはトップページの属性のうち、Path segmentの欄に

"/"

と入力して保存する。(/だけでなくダブルクオーテーションも含めて入力すること)

そうすれば、トップページのアドレスが

https://123456.com/abc/

と判定され、リンク切れが起きないようになる。

一般的にこのような場合、

https://123456.com/abc/

とあるべきところが
https://123456.com/abc/abc/

になったり、あるいは逆に

https://123456.com/

になったりと、正確に解決されないことがある。CMSを使用する場合の注意点である。

 

Randomly Picked Up